睡眠の質を向上させて眠気をスッキリ解消
今日は突然ですが睡眠についてのお話です。
「春眠暁を覚えず」。これは中国の詩人である孟浩然の漢詩に由来する言葉で、
現在では、春は心地が良いためについ寝過ごしてしまうという例えとして多く使われています。
少しずつ暖かさが増すこの時期は、夜に限らず、昼間でもウトウトしてしまうことが少なくありません。
冬の間優位であった交感神経にかわって、春は副交感神経のはたらきが強まります。
このため、心身はリラックス状態に。さらに、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌量が増えることでふいに眠気を催すことがあるのだといいます。この眠気を解消するためには、睡眠そのものの質を向上させることが必要です。また、起床時に太陽の光を取り入れ、体内時計をリセットすることや、可能であれば日中15~20分程度の仮眠を取ることで、眠気がおさまりスッキリするといわれています。快適な睡眠を取り入れて、春も元気に過ごしたいですね!
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