マイホームまでの道～episode ４～

こんにちは。スタッフの松岡です。
マイホーム獲得へ向けてスタートした松岡家の話の続きです。

≪　episode　4　≫

マイホーム獲得へ出発した私たち。当時旦那様（23）は大手運送会社に勤めていて、私（24）は無職。長男2歳・次男0歳。
注文住宅なんて考えはまったくありませんでした。注文住宅＝お高いがありましたので。
そしてどうしてその不動産に行ったのかまったく覚えてないのですが、建売住宅の購入を考えてると相談し、あれよあれよという間に、土地見学に行くことに。その土地はもともとお茶屋さんだったらしく、そこに３件建売で建築するとのことでした。当時住んでいた市のお隣で、取り合えず土地を見て、「ふ～ん」とあまりピンと来てない状態でしたね。

そしてまた別日に他の土地を見に行ったりしました。
私の場合、戸建てがほしいと漠然と思っていただけで、理想や希望がありませんでした。（無職の私がどうこう言える立場じゃないなあって思っていた部分も少なからずあったんですよね...。）
今思えば、"なんで何も思いつかない？"って当時の私に言ってやりたいです。
土地に関してはインスピレーション。旦那様とどうする？と相談し、となんとなくここ！みたいな感じで決めました。
建物もどこのハウスメーカーかわからない状態で(笑)（一生の買い物をこんな感じで決めた自分が怖いです...。）
そんな感じでアッというまに決定。　～続く～