3階建て、二世帯住宅の暮らし
二世帯住宅は、居住者が多くなるので、広さがないと...と思われますが、狭い土地でも3階建てにすれば、希望通りのプランが実現しやすくなるかもしれません。
フロアが異なることで、親世帯・子世帯それぞれのプライバシーを確保することもできます。
『3階建て二世帯の基本的ゾーニングの基本パターン』
1階が親世帯。2階3階を子世帯が使うことが一番多いパターン。
道路からのアクセスも容易な1階に親世帯が暮らすのは、加齢で足腰が弱ったときや、介護が必要となったときでも介護車両がすぐアクセスできることもポイント。
他にも、将来的に賃貸化しやすいという側面もあります。また、屋根を屋上にすることも可能。
二世帯住宅は、一戸とみなされるか、二戸とみなされるかで、融資面や税金面に差が出てきます。
二世帯住宅には、単独登記・共有登記・区分登記の3つの登記方法がありますが、二戸の住宅とみなされると区分登記が可能になり、様々な特典が得られます。
※区分登記とは、二世帯住宅を二戸に分け、親と子がそれぞれの名義で登記する方法。
共有タイプでも一定の条件を満たす二世帯住宅であれば割増融資が受けられますが、二戸とみなされれば二世帯分の公的融資が受けられます。
しっかり考えなくてはいけませんね。
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